太宰治ロゴ入りクッキーが売られている街はどこでしょう?

太宰治といえが、やはり小学校の教科書にも載っていた「走れメロス」が有名。

とはいえ「斜陽」や「人間失格」などは、なかなか重い作品ですし、最後は入水自殺をされたことを考えれば、あまり軽く扱うのもいかがなものかとも思いましたが、お土産として地元イチオシのお菓子でもありますから、クイズ用にオリジナルで商品POPを作ってみました。

 

では問題。
この、太宰治の名前を冠したお菓子が売られている街はどこでしょうか?

 

 

 

 

 

三鷹市

 

地域ブランドとしての太宰治

東京でも、その街にしかないという銘菓やおみやげ品はたくさんありますが、この『Dazai桜桃クッキー』は、文豪太宰治が暮らした三鷹の街のお菓子。

三鷹市地域ブランド創出事業とい、三鷹市の特産品を作ろうという活動から生まれた逸品で、厚手のクッキーにドライチェリーが乗っていて、ボリューム満点のクッキーです。

 

▼ 三鷹の街と太宰治

太宰治は、1939年(昭和14年)から1948年(昭和23年)まで三鷹で暮らしていたそうです。

1939年(昭和14年)に結婚していますから、結婚してから三鷹で暮らしはじめ、その生涯をこの地で終えることとなります。
ですから、三鷹市内の禅林寺にお墓もあるほどで、三鷹の街とは縁の深い文豪といえるので。

この三鷹の地で暮らしている時期に、「走れメロス」「斜陽」、「人間失格」などを執筆しているため、三鷹の街としても「太宰が生きたまち・三鷹」と銘打って、太宰治碑太宰治文学サロンなど、多くの太宰治関連事業を行っています。

ちなみに、太宰治の遺体が発見された6月19日は「桜桃忌」と名づけられていて、俳句の夏の季語似までなっているそうで、当日は、今でも多くのファンが訪れるようです。

 

▼ さくらんぼ風味の太宰治ロゴ入りクッキー

『Dazai桜桃クッキー』は、ロゴ入りと言っても、「太宰治が物思いに耽る」あの有名が写真をシルエットにしたシールを使っているというもので、決してサインが入っているというわけではありません。

とはいえ、味以上にバックボーンが豊富なお土産は、相手に手渡すときに話が弾みますから、お土産としては最高ですね。

 

▼ 太宰治最後の作品

このクッキーの名前にも使われている「桜桃」は、太宰治の最後の作品と言われてる短編で、主人公は太宰自身ではないかといわれている、まさに最後というのにふさわしい作品。

もし、まだ「桜桃」を読んだことがない方がいたら、ぜひ図書館で借りてきて、この『Dazai桜桃クッキー』を食べながら読んでみてはいかがですか。

このクッキー、みたか観光案内所、太宰治文学サロン、星と風のカフェ、食茶房むうぷで買うことができます。

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