この雰囲気のある外観のビルはどこにあるでしょう?

東京は、歌舞伎町や銀座以外でも雰囲気のある飲み屋街はいくつもあります。

この、おどろおどろしいまでの外観のビルも、都内有数の飲み屋街の一角にあるビルです。

さあ、問題です。
このビルのある飲み屋街とはどこでしょう。

 

 

 

 

中野の五番街

 

 

一番街から五番街まで 飲み屋がズラリと並ぶ街

中野といえば、新宿から中央線快速でたった4分の場所にある街。

中野サンプラザやオタクの聖地ブロードウェイなどもあり、住みやすい街とし有名ですが、飲み屋の数の多さでも有名な街でもあります。

駅前のアーケード街サンモールと並行するように並ぶ飲み屋街は、一番街から五番街まであり、その途中に狸小路仲見世通りという商店街(飲み屋街?)も存在するという、まさに新橋と並ぶサラリーマンの聖地です。

 

▼ 住人さえも飲み込む魔城 ワールド会館

その中でも、このワールド会館は特に異彩を放つビルで、B級マニアや廃墟マニアからは「中野の九龍城」というニックネームで呼ばれています。

それだけ人気のあるビルですから、実は、ドラマや映画のロケとしてもよく使われていて(ただし昼ものシーン)、気づかないうちに、あなたもこの独特なビルを目にしているかもしれません。

 

▼ 外観以上にディープな内情

このワールド会館というビル、外観もさらことながら、その内情も外観に負けず劣らずディープなのが凄い。

ビルオーナーの税金滞納に端を発した立ち退き騒動、そして取り壊し問題が話題になったのが2014年。

「電気を止められる」
「水道を止められる」

と、そのつど話題となり、テレビのノンフィクション番組の題材にまでなってしまったほどです。

そこまで来ると、普通は諦めるのが人の心理ですが、そこは「中野の九龍城」の住人たち。
ここの店主さんたちは違っていました。

なんと、現在も自分たちの力でビルを維持してお店を営業していんです。

特に2階の坊主バーなどは、解体問題とは関係なく話題となり、いくつものテレビ番組で紹介されて連日大盛況という状態。

これもまた、魔城の魔力のなせる技でしょうかうか…。

さすがサブカルの街として全国に名を轟かせている中野の街は、飲み屋街にもサブカルアンダーグラウンドなビルを配置しているようです。

 

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