あの有名な建物と向かい合ってる彼を知ってますか?

東京23区に世界遺産はありませんが、一極集中の弊害を叫ばれながらもいろいろなものが集まってきて、行ったことはないけれど名前は知っているモノがたくさんあります。

そして、意外と知られていないのが、有名なアレとコレとが隣り合っていたり向かい合っていたりすること。

そこで問題です。
向こうに見える時計台は銀座和光のシンボルマークとしてゆうめいですが、それでは手前に見えているはいったい誰でしょう?

 

銀座和光

 

 

 

 


答えは
銀座三越のライオン

 

1881年に創業された服部時計店(現:セイコーホールディングス)の商業部門として和光は設立され、銀座の地に時計塔を作ったのは1894年。

現在のビルは1932年に建てられたもので、1954年(昭和29年)公開の映画『ゴジラ』第1作で、銀座にやってきたゴジラに破壊されるシーンは有名ですね。

この和光や銀座三越のあるのが銀座四丁目交差点で、銀座三越の斜め向かいにあるのは三愛。

有名スポットが集まっていますが、銀座で働いていない限りは、位置関係はなかなか頭に入りません。

 

有名なのに、扱いはいま一歩な銀座三越のライオン像

三越のシンボルにもなっているライオン像は、1914年(大正3年)日本橋本店にはじめて作られましたが、銀座店のライオンはそれよりもだいぶ最近(?)に作られてモノで、1972年(昭和47年)に『三越創業300年』記念として作られたそうです。

 

三越のライオン

 

三越本店のライオンはイギリス製で、イベントで猫に変身したり近未来的なゴーグルを付けたり、はたまた王冠をかぶったりと大忙しですが、銀座店のライオンはいたってのんびりしています。

でも、渋谷のハチ公ほどではないにしろ、待ち合わせの目印としては圧倒的に銀座店の方が活用されていて、「三越のライオンの前で12時にね」といった場合、わざわざ「日本橋本店」と言わなくても、ほとんどの人が銀座店のライオン像の前に行くはず。

眼の前は銀座和光の時計塔ですから、時間も確認できて便利ですもんね。

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