忍び寄る恐怖…! この巨大な爪の正体は?

とあるビルの屋上に巨大な爪。
そして、その背後には赤く輝く怪しい光が…。

ゴジラの爪

Qさて問題です!
今にもビルを引き裂きそうなこの巨大な爪は誰のもの。

 

 

▼ 答え

 

 

 

A歌舞伎町のゴジラ

さずがに、あまりにも初級問題すぎて出題するのもためらわれましたが、今や歌舞伎町のランドマークとも言える存在ですから、やはりしっかりと抑えておく必要があるのでは思って出題しました。

 

新たな新宿のランドマーク

2015年の4月に開業した新宿・歌舞伎町のホテルグレイスリー新宿。

その最大の売りが、屋上に設置された等身大ゴジラの頭と手です。

新宿・コマ劇場跡の再開発で建設された複合商業施設新宿東宝ビルの8階に設置されたゴジラは、原寸大(日本発上陸時)というのを売り物にしています。

 

ゴジラ

 

でも、遠くからでもひと目でわかるゴジラヘッドではあるのですが、いかんせん背後のビルの方が大きすぎる。

サイズを対比すると、どうしても迫力という点では今ひとつなのがこのゴジラの弱点

それでも、こうして下から屋上にかかった巨大な爪を見上げれば、やはりゴジラの巨大さは伝わってきます。

 

▼ ホテルは本当は壊してほしかった?

ゴジラ映画は、1954年の第1作『ゴジラ』から19757年の第15作『メカゴジラの逆襲』までを昭和ゴジラシリーズ、1984年に再開されてからのものを平成ゴジラシリーズと呼ばれています。

平成ゴジラシリーズの特徴として、ゴジラは「そのころに話題となっている場所を破壊する」というものがあり、たとえば、1984年の『ゴジラ』では有楽町マリオンを、1991年の『ゴジラ対キングギドラ』では新築なった東京都庁を、1995年の『ゴジラ対デストロイア』では、世界都市博が中止となって注目を集めていたお台場をと、当時の話題の建物を次々と破壊してきました。

今回は、それを逆手にとって、ゴジラが破壊しようとしている建物 = 話題の建物ということで、注目を集めようとの思いだったようですが、いかんせんゴジラはこのホテルを破壊していないために、ゴジラは話題となりましたが、ホテルの名前はそれほど認知されていないようです。

どうせなら、この巨大な爪の下に、大きく「ホテルグレイスリー新宿」とホテルの名前を書いてしまえばよかったのではないでしょうか。

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