桜の名所にドラマロケの名所 呑川緑道には春が似合う

posted in: お散歩マップ | 0

桜新町を水源として、目黒区の緑ヶ丘付近で九品仏川と合流して東京湾に注ぎこむ呑川

今回は、その呑川のお散歩マップを作ってみました。

 

 

呑川緑道てくてく散歩

国道246号からはじまる緑道は、最初は呑川親水公園という形で、一旦水をくみ上げて地上を川が流れるようになっています。
駒沢通りまで続くこの親水公園は、都内でも指折りのドラマロケの名所ですから、初めて来た人も、どこかで見たことがる景色がいくつもあるという、チョッと不思議な体験ができる場所。

そん呑川親水公園も、駒沢通りにぶつかるところで小さな流れは終了。
ここからは、のんびりと川の上を歩く緑道として続いて居て行きます。

暖かい陽気に誘われて歩き出したら、どこで引き返そうか迷ってしまう。そんな素敵な散歩道です。

 

どこかで見たことのある風景がいっぱい 呑川親水公園

まずは、国道246号線のすぐ脇にある、この特徴的なオブジェの場所からスタート。

 

▼意味深なオブジェがお出迎え

呑川親水公園の入口には、なぜか犬と鶏の彫刻が、まるで対決しているかのように対峙して飾られています。

こんな特徴的なオフジェなら、確かに誰でも立ち止まってしまいますから、スタート地点の目印としては最適かもしれません。

そんな印象的なスタート地点から始まる呑川親水公園は、ここ深沢8丁目からお隣の深沢7丁目の間は、小さな小川の流れる親水公園として、その先の深沢5丁目からは、呑川は地下を流れて暗渠化された地上は、呑川緑道として、目黒区の緑丘へと続いて行きます。

▼すぐ手が届くところに咲く桜

小さな小川の流れる呑川親水公園の川岸には、200本近い桜が植えられていて、満開になると素敵な桜のアーチで川を演出してくれます。

この桜、世田谷区でも有数のお花見スポットとして親しまれている場所なのですが、近隣の方し知らないお花見散歩の穴場。

桜は、本当に手の届くところに咲いていますから、桜の季節には、ぜひ訪れたい場所です。

 

▼7つの橋でいくつものドラマが

この呑川親水公園の小川には、7つの橋がかかっています。

すべて違うデザインになっていますが、どの橋を見ても、きっとどこかで見たように気分になるはず。

それもそのはず、ここはドラマのロケ地としては大変に有名な場所で、各々の橋がいろんなドラマに『出演』しているんです。

特に、伊勢橋と西山橋はドラマ界のレジェンドと言ってもいいほど、たくさんの名シーンで画面を彩ってくれていて、最近では、2018年の話題を独占した「おっさんずラブ」でも、ロケ地として使われています。

 

▼小さな癒やしの空間

この呑川親水公園、平日の昼下がりにお散歩すると、本当にのんびりすることができます。

その最大の理由として挙げられるのが、その小川のサイズが生みだす癒しにあるのは間違いありません。

小川の流れの途中には、いくつものテラスが設置されていて、川面へ手が触れそうなところまで接近できますし、その川面では、のんびりカモたちが泳いでいたりして、ココだけ時間の流れが遅くなったように感じます。

まさか、すぐ近くをあの『246』が走っているとはとても思えない光景を演出してくれているのが呑川親水公園です。

 

親水公園から呑川緑道へ

そんな呑川親水公園も、駒沢通りを渡ると小川の流れは無くなり、川の上が遊歩道へと変身します。

ここからは呑川緑道。

通りを渡ったところにある深沢神社は、永禄7年に伊豆の三島神社の分社として斎祀され、大正4年近隣の7神社が合祀されて深沢神社となった、なかなかに由緒のある神社で、毎年10月の体育祭の日には、例祭が行われます。

そんな深沢神社を過ぎてがらしばらく歩くと、なんとも特徴的な建物が見えてきます。
ここは東深沢中学校です。

 

▼部活の進化系 その名も体力向上部

住民参加型のスポーツ・文化クラブの活動拠点として親しまれている地域密着の公立中学ですが、この学校を有名にしたのが、生徒の多様な要望の答える形で作られた「体力向上部」の存在。

他のクラブとの掛け持ちすることも可能で、塾の方を優先するのもOK。

自分の目的にあった形で身体を動かせる、まさに生徒が主体の運動部が体力向上部です。

 

▼桜の名所あり、謎のベンチありで、興味の尽きない散歩道

原橋あたりから東深沢小学校近辺は、、毎年4月には『東深沢桜まつり』も開催されていて、世田谷百景にも選ばれているほどの桜の名所。

そんな場所で、何やらへんてこな物体を発見。

この丸い物体、何箇所にも置かれているのですが、ベンチでしょうか?

さらに歩いて、駒八通りを過ぎた神明橋に差しかかると、そこからは道が砂利道に。
もうすぐ世田谷区と目黒区の境へ到着です。

 

▼目黒区に入ると、一段とのんびりしてきます

世田谷区と目黒区の境となるのは深沢1丁目と目黒区の八雲3丁目。

この境には、なぜかテーブルと椅子がおいてあるのですが、これは、ここまで散歩してきた人が一息ついて、目黒区方向へ進むか引き返すか、ここで「じっくり思案してもらうため?」などと勝手なことを考えている間に、いつ

の間にか区境を過ぎて目黒区へと入っていました。

246をスタートしてここまで約2.2km。

呑川緑道は、このあとも大きく蛇行しながら、大田区東京工業大学まで続くのですが、今回の散策はここまでにしておきます。

東京には、いくつもの川が流れていますが、川と直にとふれあいながら散策できるのは、呑川だけかもしれません。

 

 

呑川親水公園

稲荷橋⇔西山橋⇔御岳橋⇔伊勢橋⇔三島橋

 

呑川緑道

呑川橋⇔宮前橋⇔大橋⇔深沢橋⇔中村橋⇔八幡橋⇔新橋⇔下山橋⇔中の橋⇔原橋⇔神明橋⇔桜橋⇔境橋

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です